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導入事例

【海外語学研修プログラム】参加者の声

韓国初の公立インターナショナルスクールで、英語で授業を行うアメリカンスクールKIS Jejuでイングリッシュキャンプを実施しています。
済州島、英語教育都市内に位置し、近隣にも、数校のインターナショナルスクールが開校されています。
アメリカ西部地域の教育評価機関であるWASCが認証するカリキュラムを採択し、卒業時、韓国とアメリカ両国において卒業資格認定を得られ、アメリカ最高レベルのBoardingSchoolと提携をする学校です。
また、ソウルにある姉妹校(KIS)は、ハーバード大学を筆頭に「世界の大学ランキングBEST100校」に半数以上が進学する名門校で、同校と、同レベルの講師と教育の質をKIS Jejuは提供します。
実際にイングリッシュキャンプに参加した生徒の声をご紹介いたします。

私は、小学校の授業で週に一回英語を勉強しただけで、本格的に英語を始めたのは、中学に入ってからでした。お友達に「一緒に語学研修に行かない?」と誘われた時は少し不安でしたが、両親に話してみると、「夏休みの12日間だけで語学力が格段にアップするとは思えないけれど、英語を使わなければコミュニケーションがとれないという環境の中で過ごすのも良い体験になるのではないか・・・。是非行って来なさい。」と、私の背中を押してくれました。
チェジュの学校や宿舎などの設備はとても綺麗で、充実していました。能力別に十四のクラスに分けられ、私のクラスは日本人8人、韓国人7人の15人、クラス担任の先生が2名就きました。各教科ごとに先生が替わり、補助の先生が入ることもあります。ボキャブラリーマッピング、ドラマ、スピーチ、社会、理科、体育、美術などの授業がありました。
一方的に先生の授業を聞くというよりも、グループで話し合って発表し合ったり、韓国はどうか?日本はどうか?などと意見を出し合ったりする内容が多かったです。また、夜には、韓国と日本の食生活の文化、習慣の違いについて考え、お互いに紹介しあったりしました。ドラマの授業では、話し合って配役を決めたり、協力して小道具を作ったり、台詞を覚えたりして、全体の発表会で披露しあいました。
日頃、人前で大きな声で英語を話す機会がないので、少し緊張しました。
韓国人のお友達が常に一緒だったので、部屋以外では一生懸命英語を使いました。朝九時から夜九時までカリキュラムが組まれていて、部屋に戻ってから作文や単語調べの宿題、次の日の支度、二人部屋だったので順番に部屋のシャワーを使ったりしていると、あっという間に就寝時刻の十時を過ぎてしまいました。
お食事はカフェテリアで洋食と韓国料理のどちらかを選び、好きなものをよそってもらう形式で、とても美味しかったです。洗濯機と乾燥機があったので、何度か洗濯もしました。
英語だけで授業をうける環境におかれたことがなかったので、最初の頃は先生が話している内容が理解できなくて大変でした。しかし、徐々に慣れてきて、最後は韓国人のお友達や先生たちと英語で話すことがとても楽しくなりました。12日間があっという間で、本当に一生懸命頑張ったという達成感もありました。
とても良い体験だったので、また参加したいです。
(中学1年生)

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