文部科学省から委託を受け、全国の教育委員会や自治体などにプログラミングに関する講演を実施している、株式会社オアシスアシスト代表・武田氏(※)による講演会およびワークショップを実施いたします。
講演は、今年1月~2月に文部科学省初等中等教育局情報教育・外国語教育課情報教育振興室が全国37カ所で教育委員会向けに開催した研修内容を踏まえた、下記の内容を予定しています。
・なぜプログラミング教育を導入するのか
・学習指導要領改訂について
・小学校プログラミング教育のねらい、身に着けてほしい力
・小学校プログラミング教育はどのような学習活動か
・日本のプログラミング教育の現状と海外の状況
・プログラミングを介した教科横断的学習のご提案 ~Dashの紹介~
中学受験生を迎え入れる中学校現場におきましては、気になるテーマだと思います。
今回は会場の都合で、20名程度での開催となります。お申し込み順での受付となります事、ご了承ください。
(※)
株式会社オアシスアシスト 代表取締役 武田まゆみ
日本初となる国際標準に準拠した電子メッセージングシステムの設計・開発に従事。総務省の外郭団体にて、国際機関と連携し、電子メールの普及啓発活動の旗振り役を務めた後、NTTにて、総務省の事業を引き継ぐと共に、主に携帯・スマホの新規サービスの企画・マーケティング・事業支援に従事。
2014年に株式会社オアシスアシストを設立。現在、文科省や総務省等のIT教育にかかわる委託事業に多数関わり、情報セキュリティ、情報モラル、プログラミング教育等の各種研究会・研修講師・教材開発・調査報告業務等を行っている。
実施要項
実施日 | 2019年6月26日(水) |
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時間 | 17:00~19:00 |
主な演者 | 株式会社オアシスアシスト代表 武田氏 |
開催場所 | 弊社内セミナールーム(横浜駅北口より徒歩10分) |
お申し込み
お申し込みはこちらのフォームより6月24日(月)までにお申し込みください。