新型コロナウイルス感染防止の一環として導入させていただいた「顔認証による体温検知サーマルカメラ」は、昇降口などに三脚で固定して置き、1次スクリーニングとしてご利用いただいております。
カメラから3~5m離れた場所を測定ポイントとして設置し、画面に入った人物(最大30名)を約1秒で体温検知しますので、今後の学校説明会、オープンキャンパス、文化祭、入学試験など受験生や保護者が来場される際にも活用ができます。
※多くの学校がアラートが上がった際、PC画面で体温チェックを行うという運用をされております。
※モニターにはアラートが上がった人物の体温が赤字で表示(通常は緑)されますので、「アラートの上がった生徒を保健室に誘導、体温計で熱を測る、体温が高い場合は保護者への連絡」という運用が一般的のようです。
●大型モニター利用の場合
ノートPCにモニターをつなぐことで、生徒や来校者が自分自身の体温をモニターで確認することも可能です。
<導入校>
・市川学園様(千葉県)
・工学院大学附属様(東京都)
・国府台女子学院様(千葉県)
・栄東様(埼玉県)
・聖和学院様(神奈川県)
・洗足学園様(神奈川県)
・文教大学付属様(東京都)
・横須賀学院様(神奈川県)
・立正大学付属立正様(東京都)